2017年05月12日

Die2話 キャラクターって難しい

キャラクターってむずかしい

同人エ○ゲー
ゲームとは言えど第一に来るのは絵だ
そしてその主役はやはり女の子、主役である女の子の絵が何よりも大事だ

そんなわけで練習に明け暮れている私
ある高名な方は「下手でもいいからとにかく作品を作れ」と仰る
それはもっともな事だと思う
上手くなってから、きちんと描けるようになってから
という気持ちは誰しもが持っているものだと思うけど
それは1年後なのか2年後なのか、少なくとも短期間で見違えるように上手くなる
なんていうことは絵の道においてはないだろうから。

十分わかってはいるものの
現在の私の力量では、ファンタジー世界から妖怪を召還してしまうため
最低限人の形を保てるようになるレベルまで...という気持ちがどうしても拭えない
また、当製作活動は
ネットサイトを通した商業作品としての販売を目的としているものであり
一度世に出たものは未来永劫残ることになる
また、ユーザーさんからお金を頂いて遊んでもらうものであるため
とにかく作る、という行為にブレーキが掛かってしまっている

とはいえ、自身が納得できる品質と、製作進行との折り合いをつけねばならない


(話しが逸れてきた)

「品質」なんていう言葉を使ったが
こと同人エ○ゲー関して言えば、それはあってないような物だと思う
品質の高い絵が必ずしも良いものなのではない
という実感が、幾星霜にわたる私のエ○ゲー暦の中にある

かつてのファミコン、スーファミのゲームが
今の時代になっても色あせず人の心に残っているように
デフォルメの掛かったドット絵であろうと
そこには、ユーザーの想像力という力の補完が掛かっていて
小さなキャラクター、見栄えの良くないキャラクター達も
ユーザー自身がそれぞれに思い描く姿や動作、あるいは感情といったものに変換することができた
Hな絵ともなると、それはなおさら顕著であった

大手メーカーなど、プロの絵描きによる絵を批判する気持ちは全くないが
デッサンの整った、線が綺麗で、彩色がバッチリの絵というのは
ある意味、悲しい絵とも言える
全ての現実を白日の下に晒されているようで
批判のしようがないものは、そのまま受け入れるしかない

同人エ○ゲーにおいては
おそらく私を含め、会社組織ではなく個人で作っている人が多い
個人で作る以上、全ての作業を単独でこなすことになる
当然、絵の上手くない人も多いし、そのことはネット販売サイトに目を通せば一目瞭然だ

しかし、なぜかエロいのだ。
品質の高い絵ももちろんエロいのだが
そうではない絵も、なぜかエロいのだ。

すぐ↑の方で想像力がなんたらとうんちくを垂れているので
理由はまあそういうことにしておいて

個人製作の作者がそれぞれに描く、拙くとも等身大のエロさ
これこそが、同人エ○ゲーの最大の素晴らしさであると私は考えている
同時に、私もそのような世界を目指したいと思っている


話しが終わったところで私のキャラクター'sを見ていただこう
私の心の師匠であるM氏の言葉
『上手い人の絵には三角形が多い』に則り
トライアングルを意識して仕上げたものとなっている

まあ、私の製作物はこんなハートフルな絵柄とは似ても似つかないものになる予定なので
お花畑感のある←の子や、人生を斜に構えてる感のある→の子が
どんな凄惨な足跡を辿っていくのか
私の想像力はビンビンになっているのであった
  

IMG_1619.JPG


posted by モロペン at 13:03| Comment(0) | 製作記録
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