会話時の立ち絵と、エ〇シーンの絵をどう表示するかがむずかC
公式ツールで「GENE」というシーンビルダーなるものがあるので使ってみた
たしかに、サルのワイでも少し触っただけで使えるくらい易しい
ただ、テキストの入力や画像の挿入は直感的にできるようになるものの
キャラの移動その他はGENE上では扱えないので
GENEで1〜10まで作って、そこから手を加えていく
というよりは、1から作りながらGENEで賄えるところが出てきたらGENEで作って、作った分だけイベントに挿入していく
というやり方の方がたぶんよさそう。
他にも有志フリーツールや、RTP_Skitという有料ツールもあるので少し悩みどころ
ただ。。。
イベントログ長くない!?
上の画像はGENEで作ったモノの内容を、MV本体のイベント作成に挿入したもの
ピンク文字で「ピクチャの表示」と書かれてる部分が、「キャラの絵を表示する」命令なんだけど
その前に移動や回転や色調変更、という指示していない命令が挿入されている
数値は全て0なので、実際には何も起こらないものの
イベントの修正やログを確認する時に目に優しくない仕様。。。
会話の間、同じ画像をずーっと表示し続けるならまだしも
キャラの表情などを変えるのに、差分として別画像を挿入することになるので
毎回ムダな4行が生成されるということに。うーm
冒頭に書いた、むずかC というのはこのことではない
私が同人エ〇ゲーをプレイしてまず最初にやるのが
「女の子キャラの服を脱がす」ことだ
多くのエ〇ゲーは画面→側にキャラの立ち絵が表示されていて
この、服を脱がした時に立ち絵が変化するかどうかが、私にとって最大の楽しみといっても過言ではないのだが
制作側に立ってみると
装備によって服装が変わる、ということは
表情やポーズによっても服装を変えないといけない、という事実に気づいてしまった
例えば、上の画像のサブ子の立ち絵で作るとして
服が「普段着」「普段着(破)」「下着」「下着(破)」「裸」と5種類あったら、立ち絵は5枚
そこに「笑い顔」「泣き顔」などの表情や、ポーズが10種類あると、立ち絵は50枚
さらに「触手がくっ付いてる」「精〇が付着している」などの差分が加わると、その度に倍々に増えていくことになる
現在の装備の状態をエ〇シーンに反映させるとなると、一体どれだけの枚数になるんだ、という感じ。
実際には、この労力は立ち絵マネージャーというプラグインを使うことで回避できるであろうことがわかったんだけど
プラグインとGENEとの兼ね合いとか、装備を立ち絵に反省させるプラグインってどれや、とか
調べることや確認することが多くてむずかしい。
動き出す時が一番エネルギーが要る。というやつなんでしょうな〜